女優業以外の様々な分野でも才能を発揮
高田夏帆さんは、全日本忍者選手権大会での優勝や横浜マラソンの完走、そしてけん玉道7級など、女優業以外の様々な分野で才能を発揮しています。
彼女はさんまのからくりTVに、一瞬ワイプに映ったことが芸能界進出のきっかけとなりました。
「人生何が起こるかわからない」という考えを強く持ち、王様のブランチを卒業した際にも、様々な新たな仕事に取り組み、ステップアップを図る前向きな姿勢が光っています。
今回はそんな高田夏帆の画像やプロフィール、そして結婚について調べてみようと思います。
芸能界への道を選ぶことに
高田夏帆さんは、1996年5月31日生まれで、2024年現在では28歳となります。
出身地は東京都で、血液型はA型です。現在はプロダクション尾木に所属しています。
小学生時代は水泳のリレー選手で、中学では陸上部に所属し、短距離走と走り幅跳びで都大会で入賞しました。
高校時代はダンス部に所属していました。特にダンス部では、先輩や後輩との上下関係の重要性や15分前行動、報・連・相(報告・連絡・相談)の基礎を学びました。
さらに、月間陸上webサイト「陸上インタビュー」にも登場した経験があります。
結婚はまだされておらず、スカウトを受けた際に進路について悩んでいたそうです。当時、人気だったAKB48のコンサートに事務所の方に連れて行ってもらい、「芸能界ってこんな素敵な世界なの?」と感動し、芸能界への道を選ぶことに決めたそうです。
また、高橋みなみさんや小嶋陽菜さんにも会う機会を得たとのことです。
|
街頭インタビューを受け
高校2年生の頃、友達と原宿を歩いていたとき、「さんまのからくりTV」の街頭インタビューを受けたのが、高田夏帆さんの始まりでした。
その後も、夏休み企画などで様々なオファーがあり、20人ほどの女の子たちと一緒にひな壇に座って出演したり、番組観覧でスタジオに訪れることもあったそうです。
この出演中に一瞬だけワイプに映り、それが現在のマネジャーの目に留まり、スカウトされたことが芸能活動のスタートでした。所属後は、オーディションに日々取り組む日々が続きます。
それでも、高田夏帆さんは前向きな性格を持っているため、たくさんのオーディションを楽しんでいたそうです。
そして、努力の成果が実り、初めてのお仕事―NHK・Eテレの教養バラエティー番組「Rの法則」第4期R’sメンバー(2013年~2017年)に出演が決まりました。
25歳なので、高校生に見られるか心配
NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」の第10話が22日に放送され、本編のラストシーンで、ヒロインである比嘉暢子(演:黒島結菜)の友人、前田早苗役を務める女優の高田夏帆が初めて登場し、高田のファンから喜びの声が広がりました。
さらに、高田自身は新聞社の取材で「25歳なので、高校生に見られるか心配でしたが、久しぶりにセーラー服を着ました。
料理大会では他校をライバル視したり、本当の部活のようで楽しかったです。暢子は誠実に率直にリードしてくれて頼もしかったです。まさに青春ですね。」と語りました。
沖縄のサトウキビ農家の次女として生まれ、沖縄料理に夢を抱くヒロインと彼女の兄弟たちの姿を描いた「ちむどんどん」。
この作品は、本土復帰から50周年を迎えるに合わせて放送されました。タイトルの「ちむどんどん」は、沖縄の言葉で「心が高鳴る」を意味しています。
|
日本民間放送連盟賞ドラマ部門最優秀賞。
2013年からEテレ「Rの法則」に出演し、その後2014年には「GTO」(フジテレビ)、2015年には「ちゃんぽん食べたか」(NHK総合)、そして連続テレビ小説「とと姉ちゃん」などにも出演されています。
そして、「仮面ライダービルド」ではヒロインの石動美空役を演じられました。2019年にはドラマ「」で初めて主演され、主題歌「大航海2020 ~恋より好きじゃ、ダメですか?ver.~」でCDデビューを果たします。
ヒロインを務めた20年のドラマ「スナイパー時村正義の働き方改革」が日本民間放送連盟賞ドラマ部門最優秀賞。
2021年には「凛子さんはシてみたい」(MBS/TBS)で主演され、現在は「王様のブランチ」(TBS)、「突破ファイル」(日本テレビ)、「ごはんジャパン」(テレビ朝日)、「音ボケPOPS」(TOKYO MX)などにも精力的に出演中です。
また、4月からのNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」にも出演しています。
|
周囲のスタッフにも幸せをお返ししたい
高田夏帆さんは、根っからの陽気で前向きな性格をお持ちですね。どんなことにも楽しむ姿勢は本当に素晴らしいです。
小学生の頃は水泳教室に通い、中学では陸上部に所属し、走幅跳をメインに活躍されていました。両親や弟、妹と共に、運動神経が良い家族の中で育ちます。
最近は舞台でも活躍の場を広げ、新たな一面の高田夏帆さんを見ることができます。2022年に、これまで高田夏帆さんを支えてきた周囲のスタッフにも幸せをお返ししたいと語っています。
これからの活躍に期待しています。
松本人志の嫁、伊原凛は韓国人だった!在日韓国人?父親は教授?母親は?